でぃふぇぜろにっき
弐寺に偏った日常の、ケイナさんと親友コンビに偏った記録な感じ。
2008'05.25.Sun
昨日うっかり10時に寝ちゃって、今朝うっかり3時に起きて、寝直すべきか起きるべきか迷っているうちに眠くなってきた朝7時。迷ってるうちに目が覚めてきた朝9時半。
いっそ潔いほどのぐだぐだっぷりです。そんな日曜日クォリティ。
<持ち物検査>
セリカ「セリエリの! 突然いきなりインタビュー!!」
エリカ「いえーい!!」
セリカ「今回のテーマは、バッグの中身! 気になるあの子のカバンの秘密を突撃チェケラっ☆・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆彡」
エリカ「……というか識さんが最近ゲーセンのカオスっぷりが酷いって嘆いてたから、持ち物検査のお手伝い的な感じなのかな?」
セリカ「こらー! そこっ! ネタバレは野暮ってもんでぃ」
エリカ「(……でぃ?)はいはい。それじゃあ一人目、行ってみよっか!」
>一人目。士朗の場合。
セリカ「おおっと、士朗発見!! ってなわけで、荷物見せてくださーい!!」
エリカ「只今突撃インタビュー中なの」
士朗「ああ、わかった」
【持ち物:刀・ケータイ・財布・木の枝・扇子・煮干し】
エリカ「士朗の持ち物はシンプルだねー。ポケットに入るだけ、って感じかな?」
セリカ「……んー、まずアタシとしてはこの木の枝にツッコミたいんだけど」
士朗「それならマタタビの木だ」
セリカ「げ、マタタビ?」
士朗「野良のにゃんこを見かけたときにたまに使うんだ。ぐにゃんってなって、すりすりしてきて……かわいいぞー」
エリカ「はぅ! いいよねー!! 尻尾なんか揺れちゃったりしてもぅ……!」
セリカ「……うぅ、マタタビ触っちゃったよ……手ぇ洗ってくる」
エリカ「煮干しまで準備して用意周到だね。私も持ち歩こうかな?」
セリカ「勘弁して」
鉄火(……もう誰も刀にはつっこまないんだな……)
>二人目。鉄火の場合。
セリカ「おーい、そこの通りすがりの鉄火君! 傍観者面してないでキミもこっちにくるよーに」
エリカ「かくかくしかじかと言うわけで。持ち物インタビュー実施中なのです」
鉄火「え…………!!!(やばい、恋愛小説好きがセリカさんにばれちまう!!) そ、そんな、俺なんていいですよ、見てもきっとつまんないし、えーと、ほら、カバンの中体操服とか入ってて汚いし!!」
セリカ「はいはいそんなの気にしないから、四の五の言わずにとっとと出す出す!!」
鉄火「ぎゃー!!!」
【持ち物:教科書・筆記用具・体操服・ケータイ・財布・『純情学園吹奏楽部 3~世界にメロディー、キミにキス~』(文庫本)・弁当箱(特大)・ファーボ】
エリカ「うーん流石男子高校生。お弁当箱が私の三倍だよ」
セリカ「わー、数Bの教科書だ、懐かしー!!」
鉄火「あの……もうそれくらいで……」
エリカ「わ、ファーボ君が入ってた!」
鉄火「あ、そいつ今日ゲーセン行きたいって言うから連れてきたんですついでに。授業中は勝手に音楽室でも見てるって言うから」
エリカ「……それってうっかりすると学校の怪談にならない?」
鉄火「やっぱダメっすかね」
セリカ「あれ? この本なーに?」
鉄火「あっ、それは……えーとそのクラスで流行ってて! 借り物で!!」
セリカ「あーっ! 純・吹だぁ! これ感動するよね!」
鉄火「えっ、その……」
セリカ「あ、借り物ってことはまだ読んでない? 読むべきだよこれは。流行るのもやんぬるかな。うんうん」
エリカ「鉄火くん? ……ショートしちゃってるよ」
慧靂「あー、こいつは俺が回収しとくんで」
エリカ「そう? お願いするね」
セリカ「ふっふっふ。えれきー? そんなこと言って逃げようとしたってこのアタシの目は誤魔化せないぜぃ!」
慧靂「……チッ」
>三人目。慧靂の場合。
慧靂「とは言ってもなー。俺もそんなにおもしろいもんは持ってないぜ」
【持ち物:ケータイ・財布・ポケットカメラ・ばんそうこう】
エリカ「本当だ。士朗より少ないね」
セリカ「いつものゴッツイカメラはー?」
慧靂「あれは本気出して撮る時用。今日はバイトの前だから置いてきた」
エリカ「確かに重そうだもんね。あれ」
セリカ「ふむふむ。普段は盗撮に小回りのきく小さいカメラを持ち歩くってわけですな」
慧靂「だから盗撮じゃねえって。……確かに本人の了承得る前に撮っちゃうのは悪いとは思ってるけど、いちいち聞いてから撮ってたらシャッターチャンス逃しちまうじゃん」
セリカ「確かにそれも一理あるんだよねー。慧靂の撮るエリの写真、すっごいいい顔してるもん。プリクラよりずーっと」
慧靂「だろー? へへっ」
エリカ「うーん、釈然としないような納得しちゃうような……ちなみにこの絆創膏は?」
慧靂「え、普通に絆創膏だけど。怪我したときとか鍵盤汚しちゃまずいし」
セリカ「うぅ、ツッコミどころが少なくてつまんないよぅ」
慧靂「……ケイナのとこでも行けば? あっち居るけど」
セリカ「んー、ツッコミどころが多すぎて収集つかなくなりそうだからヤダ」
エリカ「こらこらセリ、好き嫌いしないのー。一応全員分回る予定なんだから」
セリカ「はーい。じゃぁ行って来まーす」
>>TO BE CONTINUE?
猫にマタタビを与えた動画が可愛すぎたので唐突に始まった持ち物検査企画。(脈絡無っ!!)
鉄火はスポーツバッグ、慧靂はメッセンジャーバッグくらいなら持ってる姿が想像つくのですが、士朗さんが鞄を持ってる姿をうまく想像できません。いっそのこと風呂敷か。
一番時間がかかったのは鉄火の持ってる恋愛小説のタイトルと、セリカの絵文字。(結局コピペ)
メールでの絵文字顔文字使用率は彩葉>セリカ>ケイナだと思ってます。ギャル文字が解読できるのもこの三人。ギャル文字って最近聞かないけど。
ケイナの持ち物をどれだけカオスにするかを決めたら続きを書きます。
いっそ潔いほどのぐだぐだっぷりです。そんな日曜日クォリティ。
<持ち物検査>
セリカ「セリエリの! 突然いきなりインタビュー!!」
エリカ「いえーい!!」
セリカ「今回のテーマは、バッグの中身! 気になるあの子のカバンの秘密を突撃チェケラっ☆・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆彡」
エリカ「……というか識さんが最近ゲーセンのカオスっぷりが酷いって嘆いてたから、持ち物検査のお手伝い的な感じなのかな?」
セリカ「こらー! そこっ! ネタバレは野暮ってもんでぃ」
エリカ「(……でぃ?)はいはい。それじゃあ一人目、行ってみよっか!」
>一人目。士朗の場合。
セリカ「おおっと、士朗発見!! ってなわけで、荷物見せてくださーい!!」
エリカ「只今突撃インタビュー中なの」
士朗「ああ、わかった」
【持ち物:刀・ケータイ・財布・木の枝・扇子・煮干し】
エリカ「士朗の持ち物はシンプルだねー。ポケットに入るだけ、って感じかな?」
セリカ「……んー、まずアタシとしてはこの木の枝にツッコミたいんだけど」
士朗「それならマタタビの木だ」
セリカ「げ、マタタビ?」
士朗「野良のにゃんこを見かけたときにたまに使うんだ。ぐにゃんってなって、すりすりしてきて……かわいいぞー」
エリカ「はぅ! いいよねー!! 尻尾なんか揺れちゃったりしてもぅ……!」
セリカ「……うぅ、マタタビ触っちゃったよ……手ぇ洗ってくる」
エリカ「煮干しまで準備して用意周到だね。私も持ち歩こうかな?」
セリカ「勘弁して」
鉄火(……もう誰も刀にはつっこまないんだな……)
>二人目。鉄火の場合。
セリカ「おーい、そこの通りすがりの鉄火君! 傍観者面してないでキミもこっちにくるよーに」
エリカ「かくかくしかじかと言うわけで。持ち物インタビュー実施中なのです」
鉄火「え…………!!!(やばい、恋愛小説好きがセリカさんにばれちまう!!) そ、そんな、俺なんていいですよ、見てもきっとつまんないし、えーと、ほら、カバンの中体操服とか入ってて汚いし!!」
セリカ「はいはいそんなの気にしないから、四の五の言わずにとっとと出す出す!!」
鉄火「ぎゃー!!!」
【持ち物:教科書・筆記用具・体操服・ケータイ・財布・『純情学園吹奏楽部 3~世界にメロディー、キミにキス~』(文庫本)・弁当箱(特大)・ファーボ】
エリカ「うーん流石男子高校生。お弁当箱が私の三倍だよ」
セリカ「わー、数Bの教科書だ、懐かしー!!」
鉄火「あの……もうそれくらいで……」
エリカ「わ、ファーボ君が入ってた!」
鉄火「あ、そいつ今日ゲーセン行きたいって言うから連れてきたんですついでに。授業中は勝手に音楽室でも見てるって言うから」
エリカ「……それってうっかりすると学校の怪談にならない?」
鉄火「やっぱダメっすかね」
セリカ「あれ? この本なーに?」
鉄火「あっ、それは……えーとそのクラスで流行ってて! 借り物で!!」
セリカ「あーっ! 純・吹だぁ! これ感動するよね!」
鉄火「えっ、その……」
セリカ「あ、借り物ってことはまだ読んでない? 読むべきだよこれは。流行るのもやんぬるかな。うんうん」
エリカ「鉄火くん? ……ショートしちゃってるよ」
慧靂「あー、こいつは俺が回収しとくんで」
エリカ「そう? お願いするね」
セリカ「ふっふっふ。えれきー? そんなこと言って逃げようとしたってこのアタシの目は誤魔化せないぜぃ!」
慧靂「……チッ」
>三人目。慧靂の場合。
慧靂「とは言ってもなー。俺もそんなにおもしろいもんは持ってないぜ」
【持ち物:ケータイ・財布・ポケットカメラ・ばんそうこう】
エリカ「本当だ。士朗より少ないね」
セリカ「いつものゴッツイカメラはー?」
慧靂「あれは本気出して撮る時用。今日はバイトの前だから置いてきた」
エリカ「確かに重そうだもんね。あれ」
セリカ「ふむふむ。普段は盗撮に小回りのきく小さいカメラを持ち歩くってわけですな」
慧靂「だから盗撮じゃねえって。……確かに本人の了承得る前に撮っちゃうのは悪いとは思ってるけど、いちいち聞いてから撮ってたらシャッターチャンス逃しちまうじゃん」
セリカ「確かにそれも一理あるんだよねー。慧靂の撮るエリの写真、すっごいいい顔してるもん。プリクラよりずーっと」
慧靂「だろー? へへっ」
エリカ「うーん、釈然としないような納得しちゃうような……ちなみにこの絆創膏は?」
慧靂「え、普通に絆創膏だけど。怪我したときとか鍵盤汚しちゃまずいし」
セリカ「うぅ、ツッコミどころが少なくてつまんないよぅ」
慧靂「……ケイナのとこでも行けば? あっち居るけど」
セリカ「んー、ツッコミどころが多すぎて収集つかなくなりそうだからヤダ」
エリカ「こらこらセリ、好き嫌いしないのー。一応全員分回る予定なんだから」
セリカ「はーい。じゃぁ行って来まーす」
>>TO BE CONTINUE?
猫にマタタビを与えた動画が可愛すぎたので唐突に始まった持ち物検査企画。(脈絡無っ!!)
鉄火はスポーツバッグ、慧靂はメッセンジャーバッグくらいなら持ってる姿が想像つくのですが、士朗さんが鞄を持ってる姿をうまく想像できません。いっそのこと風呂敷か。
一番時間がかかったのは鉄火の持ってる恋愛小説のタイトルと、セリカの絵文字。(結局コピペ)
メールでの絵文字顔文字使用率は彩葉>セリカ>ケイナだと思ってます。ギャル文字が解読できるのもこの三人。ギャル文字って最近聞かないけど。
ケイナの持ち物をどれだけカオスにするかを決めたら続きを書きます。
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