でぃふぇぜろにっき
弐寺に偏った日常の、ケイナさんと親友コンビに偏った記録な感じ。
2008'07.07.Mon
気づいたので行きます。れっつらくえすちょん!!
Q、もしも自分たちが織り姫彦星のように年一回しか会えなくなってしまったらどうしますか?
Q、もしも自分たちが織り姫彦星のように年一回しか会えなくなってしまったらどうしますか?
ジルケイの場合。
ケイナ「え、餓死するんちゃう?」
ジルチ「いや、そこは頑張って生きとけよ」
ケイナ「そう言われてもなー。寂しいの嫌やし。大体天の川にコンビニなんて無いやろ?」
ジルチ「……わかった。天の川くらい泳いで渡ってやるからおとなしく待ってろ」
ケイナ「え?」
ジルチ「俺だってお前に会えねーのはゴメンだからな。天の川とか言っても所詮川だしどうにかなるだろ」
ケイナ「……俺な、ジルチのそういう自信過剰でアホなとこ嫌いやないで。むしろ大好きや」
ジルチ「……満面の笑みでそのセリフっつーのは誉められてんのか?」
↑自分ならできると本気で思ってるジルチと、そんなジルチの馬鹿なとこが好きなケイナ。一応馬鹿ップル。馬鹿のベクトルがすれ違ってるからお互い自覚がないだけで。
セム鉄の場合。
鉄火「え、引き離されたら、ですか?」
セム「どんな手を使ってでも取り返すよ」
鉄火「………………。」
セム「どうしたんだい? 鉄火君」
鉄火「いえ、セムさんがいうといろいろ洒落にならないなぁ……と……」
セム「手段は選ばないからね。鉄火君が怖がらなければいいのだけれど」
鉄火「……俺、セムさんのこと怖がったりしないですから! ……その、間違ったことしてたら止めますけど、でも、そうじゃなかったら、」
セム「……ありがとう、鉄火君」
↑間違った方向に耽美な人々。鉄火はこんなこと言いつつもDoLLやらEDENでは止められてませんが。
シロエリの場合。
士朗「……一年に一回だけ会えるのと、一生会えないの、どちらが残酷なんだろうな……」
エリカ「? 士朗?」
士朗「なんでもない。それより、織り姫と彦星は仕事をさぼったから川の両端に分けられたんだろう? なら仕事をするかな。きちんと、認めてもらえるように」
エリカ「そうだね、いつかまた一緒に住めるようになるにはそれが一番かな?」
士朗「……エリカと一緒に居られるなら、俺はどんなことでもやるよ」
エリカ「……士朗? なんだか今日、変だよ?」
士朗「いや、本当になんでもないんだ。ちょっと感傷的になっただけで」
エリカ「ならいいけど……ちゃんと相談してよね? 私だって士朗の力になりたいんだから」
士朗(エリカ、ごめん……)
↑これからエリカと引き離される覚悟をしているのでシリアスモードな士朗と、そんな士朗を心配してるエリカ。幸せになって欲しいんだけどなこの二人……!
エレ→←イロの場合。
慧靂「へ? 引き離されて会えなくなったら?」
彩葉「え、何? ひー姉の陰謀!?」
慧靂「んー、やっぱどうにかして会いに行くんじゃね?」
彩葉「……妨害受けるかもしれへんよ?(バレンタインの時は邪魔されまくったし……)」
慧靂「そうかもしれねーけど……自分の意志で会いたくないってならともかく、会いたいのに会えないってなんか腹立つだろ?」
彩葉「うん……そうだよね!!」
慧靂「大体お互い会えねーってことは自由にゲーセンにも来れないってことだろ? それって監禁みたいなもんじゃねーか。つーことで正当攻撃。頑張って抜け出してやろーぜ」
彩葉「うんっ!! 言いなりなんてウチららしくあらへんもんね!」
↑待ち受ける未来も絶望も、まだ知らない二人。
余談ですがこの二人、このサイトではまだつきあってません。お互い気になってるし相手も自分を好いてくれてるんじゃないかなと思ってるけど今の関係を壊したくなくて言えない感じ。
ダルツガ編は恥ずかしがってあんまり喋ってくれなかったので中止となりました。(それにつけても、とある漫画サイトさんで更新されたDoLLツガルが理想すぎます。かっこ可愛いvvv)
余談ですが、ケイナはジルチのどこがどういうきっかけで好きになったのかを考えてみたら、「馬鹿なとこ」という結論に達しました。
本気で打算計算してもあの程度(アルカディア士朗の回参照)な訳ですから、その分優しさとか実感しやすかったんだと思います。半分くらいは餌付けだと思います。それでいいのか最強ハッカー。
(ちなみにここのサイトのケイナさんは最強キャラになってますが、それはあくまでケイナ=α-clockということを悟られずにそれぞれの社会的人格の持つ力をフルに使った場合のことです。だから例えばケイナが名前と顔を出して指名手配でもされたら、α-clock絡みの人脈が使えなくなるので途端に弱体化します。)
そんなこんなでフライング気味に七夕でしたー。
ケイナ「え、餓死するんちゃう?」
ジルチ「いや、そこは頑張って生きとけよ」
ケイナ「そう言われてもなー。寂しいの嫌やし。大体天の川にコンビニなんて無いやろ?」
ジルチ「……わかった。天の川くらい泳いで渡ってやるからおとなしく待ってろ」
ケイナ「え?」
ジルチ「俺だってお前に会えねーのはゴメンだからな。天の川とか言っても所詮川だしどうにかなるだろ」
ケイナ「……俺な、ジルチのそういう自信過剰でアホなとこ嫌いやないで。むしろ大好きや」
ジルチ「……満面の笑みでそのセリフっつーのは誉められてんのか?」
↑自分ならできると本気で思ってるジルチと、そんなジルチの馬鹿なとこが好きなケイナ。一応馬鹿ップル。馬鹿のベクトルがすれ違ってるからお互い自覚がないだけで。
セム鉄の場合。
鉄火「え、引き離されたら、ですか?」
セム「どんな手を使ってでも取り返すよ」
鉄火「………………。」
セム「どうしたんだい? 鉄火君」
鉄火「いえ、セムさんがいうといろいろ洒落にならないなぁ……と……」
セム「手段は選ばないからね。鉄火君が怖がらなければいいのだけれど」
鉄火「……俺、セムさんのこと怖がったりしないですから! ……その、間違ったことしてたら止めますけど、でも、そうじゃなかったら、」
セム「……ありがとう、鉄火君」
↑間違った方向に耽美な人々。鉄火はこんなこと言いつつもDoLLやらEDENでは止められてませんが。
シロエリの場合。
士朗「……一年に一回だけ会えるのと、一生会えないの、どちらが残酷なんだろうな……」
エリカ「? 士朗?」
士朗「なんでもない。それより、織り姫と彦星は仕事をさぼったから川の両端に分けられたんだろう? なら仕事をするかな。きちんと、認めてもらえるように」
エリカ「そうだね、いつかまた一緒に住めるようになるにはそれが一番かな?」
士朗「……エリカと一緒に居られるなら、俺はどんなことでもやるよ」
エリカ「……士朗? なんだか今日、変だよ?」
士朗「いや、本当になんでもないんだ。ちょっと感傷的になっただけで」
エリカ「ならいいけど……ちゃんと相談してよね? 私だって士朗の力になりたいんだから」
士朗(エリカ、ごめん……)
↑これからエリカと引き離される覚悟をしているのでシリアスモードな士朗と、そんな士朗を心配してるエリカ。幸せになって欲しいんだけどなこの二人……!
エレ→←イロの場合。
慧靂「へ? 引き離されて会えなくなったら?」
彩葉「え、何? ひー姉の陰謀!?」
慧靂「んー、やっぱどうにかして会いに行くんじゃね?」
彩葉「……妨害受けるかもしれへんよ?(バレンタインの時は邪魔されまくったし……)」
慧靂「そうかもしれねーけど……自分の意志で会いたくないってならともかく、会いたいのに会えないってなんか腹立つだろ?」
彩葉「うん……そうだよね!!」
慧靂「大体お互い会えねーってことは自由にゲーセンにも来れないってことだろ? それって監禁みたいなもんじゃねーか。つーことで正当攻撃。頑張って抜け出してやろーぜ」
彩葉「うんっ!! 言いなりなんてウチららしくあらへんもんね!」
↑待ち受ける未来も絶望も、まだ知らない二人。
余談ですがこの二人、このサイトではまだつきあってません。お互い気になってるし相手も自分を好いてくれてるんじゃないかなと思ってるけど今の関係を壊したくなくて言えない感じ。
ダルツガ編は恥ずかしがってあんまり喋ってくれなかったので中止となりました。(それにつけても、とある漫画サイトさんで更新されたDoLLツガルが理想すぎます。かっこ可愛いvvv)
余談ですが、ケイナはジルチのどこがどういうきっかけで好きになったのかを考えてみたら、「馬鹿なとこ」という結論に達しました。
本気で打算計算してもあの程度(アルカディア士朗の回参照)な訳ですから、その分優しさとか実感しやすかったんだと思います。半分くらいは餌付けだと思います。それでいいのか最強ハッカー。
(ちなみにここのサイトのケイナさんは最強キャラになってますが、それはあくまでケイナ=α-clockということを悟られずにそれぞれの社会的人格の持つ力をフルに使った場合のことです。だから例えばケイナが名前と顔を出して指名手配でもされたら、α-clock絡みの人脈が使えなくなるので途端に弱体化します。)
そんなこんなでフライング気味に七夕でしたー。
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