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でぃふぇぜろにっき

弐寺に偏った日常の、ケイナさんと親友コンビに偏った記録な感じ。

2024'04.29.Mon
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2008'03.10.Mon
世界樹の迷宮をIIdxのキャラ達でキャラメイクしたので、せっかくなのでぐだぐだ会話文書いてみました。
第一層どころか一階分すら書き終わってないのにゲームの方は三階層に行ってしまった現状。
そして書いてみたらテッカの苦労人日記になってしまった現状。

そんなことを気にしたり気にしなかったりしながらお届けいたします。

なお、ネタバレ(Wikiを調べに行くとすぐ目にするレベル)を含みますので、これからプレイする予定のある方は、プレイ後に読むことをお勧めします。
大丈夫、あなたのプレイ速度がいかに遅くても、今から始めればここのプレイ日記なんてすぐに追い越します!!(新聞の英会話の広告の煽り文句みたい)

そんなこんなでれっつごー。

せかいじゅのぼうけんしゃたち。


※ちみキャラ四コマに脳内変換してお楽しみください。
※一階のネタバレを含みます。
※ゲーム中で漢字が入力できないため、テッカの名前もカタカナです。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

「なんや、冒険したいなぁ」
そうケイナさんが言ったので。
「あ、俺も行きてぇ!!」
そして、エレキがそれに反応してしまったので。

前衛:テッカ(パラディン) ダルマ(ソードマン)
後衛:ケイナ(アルケミスト) ツガル(メディック) エレキ(レンジャー)

俺たちは、旅に出ることになりました。

エレキ「よっしゃー、ばしばし戦うぜ!(ナイフ(鞘入り)ぶんまわし)」
ツガル「ケイナさん……私よりHP低い……」
ダルマ「ケイナさんLUCも低いじゃん……大丈夫?」
ケイナ「えー、どうにかなるんとちゃう? wikiにも別に扱いづらいとか書いてないし」
テッカ「ってもう攻略サイト見てるんですかあなたは」

正直、先行き非常に不安です。(byテッカ)

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<第一階層一階。>

ケイナ「それじゃあ武器も揃えたし! 防具も買ったし! いよいよ迷宮最初の一歩やで!!」
みんな「「おう!」」「はい!」「ぃよっしゃー!!」

(ピッ)ナレーション「…世界樹の迷宮。 この危険多き緑の樹海へ挑む前に 一つ確認をとらせてもらう。 スキルポイントは振り分けたかお前ら?(要約)」

ケイナ「! 忘れとった!」
ダルマ「ってしっかりしろよリーダー!」
テッカ(不安だ……物凄く不安だ……)

ツガル「えっと……私はメディックだから、とりあえず回復使えるように振りますね」
ダルマ「俺は体力と攻撃とまんべんなく上げて……っと」
テッカ「俺もそうしようかな。ケイナさんはやっぱり攻撃魔法を……」
ケイナ「えー、やっぱここは毒やろ毒! 毎ターンじわじわと、しかし確実にHPを削り、苦しめて殺す! ロマンやろ?」
テッカ「すんません、ノーコメントで」
エレキ「おっ、この採掘ってスキルすげーじゃん、宝探しできるぜ!」
テッカ「ってエレキお前一応攻撃系職業……!」
エレキ「いいじゃんいいじゃん、とりあえずはお前とダルマがいるし」
テッカ「ダメだ……あの二人の分まで俺がしっかりしないと……」
ツガル「……ケイナさんは、私が守らなきゃ!」
ダルマ「……年長者のほうが頼りないって……ま、予想通りか。どうにかなるっしょ」
テッカ「ダルマ! ツガルちゃん! 頑張ろうね!!」
ダルマ「おっしゃ」
ツガル「はい!」
ケイナ「……なんかあっち盛りあがっとんなぁー」
エレキ「鉄火も考えすぎるタチだからなぁ
テッカ「誰のせいだよ!!」

先行き、物凄く不安です。(byテッカ)


<はじめてのバトル。>

ケイナ「とかなんとか言っとる間に敵さん来たで!」
エレキ「注意しろ! コラッタが二匹だ!」
テッカ「いや、森ネズミってテロップでてるから」

テッカの攻撃! 森ネズミに5のダメージ!
ダルマの攻撃! 森ネズミに6のダメージ!

ケイナ「いっくでー、毒術!」

ケイナは毒術を起動した! 森ネズミに毒を与えた!
森ネズミに23のダメージ! 森ネズミを倒した!

ツガル「え、嘘、一撃!?」
ケイナ「……ど、毒強いなぁ」
ダルマ「なんかケイナさんが言ってたほどじわじわじゃないね」
エレキ「よっしゃ、これなら楽勝じゃん?(頭から血ぃだらだら垂らしながら)」
ツガル「エレキさんエレキさん、HP半分削られてますから!」

先行き、不安がってても仕方ないのでそろそろ腹くくろうと思います。(byテッカ)



<チュートリアルです。>

ケイナ「つーことでここの地図完成させんと先に進めへんらしいでー?」
ダルマ「はーい」
ケイナ「えーとここが行き止まりで、こっちが分岐で、と……ちっ、また敵や!」
テッカ「えいっ!……痛っ!」
ツガル「テッカさん!…………キュア!」
ケイナ「むー、しばらくはツガちゃんのTPが生命線やな……HPも心許ないし」
エレキ「うん、ケイナさんが言うとすっごい説得力」
ケイナ「けちけちせんと宿使って、ゆっくりレベルあげしよ?」
テッカ「はーい」
ダルマ「さんせー」

------

ケイナ「とかなんとか言ってたけど、結構進めるもんやなー」
エレキ「そうだなー、意外といけるかも」
テッカ「それはあんたらが後列だから言えるんだ……」
ツガル「大丈夫ですか……? キュア。もひとつ、キュア!」
テッカ「ありがと……」
ダルマ「治してもらえるのはわかってるけど、やっぱりなぁ……。テッカにーちゃんなんて攻撃受けまくってるし」
テッカ「うん……いいんだ、パラディンだからそれはいいんだ、きっと……。ただ……」
エレキ「お、なんかあっちに怪しいドア発見!(突撃)」
ケイナ「見たことないキノコやなー、食えるかなこれ(見るからに怪しいキノコ観察中)」
テッカ「もうちょっと守り甲斐っていうのかな、そんなのを……」
ダルマ「……俺さ、諦めって肝心だと思う」
テッカ「…………」


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とりあえず一階編の途中まで。世界樹の迷宮~テッカ君の苦労人日記~ でした。がんばれテッカ、年少組のように強かになるんだ!
ゲームやりながらの脳内アフレコが元なので、エレキが馬鹿三割り増し、ケイナさんが無責任二割り増しです。がんばれテッカ。
今回ダルツガがあんまり喋らせられなかったので次は頑張りたいです。

ちなみにゲームの王道に則り、依頼は酒場で受けるのですが、半分以上未成年のこのパーティが酒場に行ってるの想像すると面白いです。
ファンタジー(?)な世界だからきっとビールとワインとラムみたいなお酒くらいしかないんだ。だからテッカはすぐつぶれちゃって飲めないんだ。ケイナは酔っぱらったふりして情報聞き出すのがうまくて、エレキはマジ酔い。(しかしそのテンションで他の冒険者と意気投合できる)薄い蜂蜜酒だしてもらってるツガルと、ビールに挑戦して激沈(苦すぎ的な意味で)してるダルマ。聞き出した情報を記憶するのはテッカの役目。役割分担!
……自分が酒好きなせいか、どうもキャラ達にやたら酒を飲ませたがってしまいます。身体と他人に悪くなければずっと酔っぱらったまんまハイテンションで過ごしていたい!(無理)
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