ニデラで学パロ。

ありがちネタ推奨週間に付き。（←趣旨変わってる）

大人組
ユーズ、デュエル、サイレン、士朗、ニクス、孔雀、ナイア、識、ケイナ、ジルチ、セム、英利、茶倉、緋浮美

子供組（というか生徒として違和感のないひと）
セリカ、エリカ、リリス、慧靂、ダルマ、ツガル、彩葉、鉄火、シア

ということで教科を割り振ってみた結果、こうなりました。

ユーズ：美術（本職だから）
デュエル：英語、リスニング担当（クイーンズイングリッシュもスラングも使いこなしそうだから）
サイレン：英語、文法担当（だって英語の先生だから）
士朗：国語、古文担当（古文書も読みこなしそうだから）or政経（裏の）
ニクス：……喧嘩？　体育？（ニクスをなんだと思ってるんだ）
孔雀：技術（手先が器用だから）
ナイア：家庭科、料理担当（本業だし、似合いそう）
識：国語、現代文担当（標準語を一番使いこなしているから）
ケイナ：数学（他に教えられそうな人がいないから←）
ジルチ：教師に向く気がしない。（ジルチをなんだとry）
セム：家庭科、服飾担当（本業だから）
英利：地理（放浪癖を買われて）
茶倉：体育（運動神経良さそうだから）
緋浮美：歴史（教科書に載ってないあんなことやこんなことまで）

……理数系がいねー！
普通の受験に関係ありそうな教科が薄い辺り芸術系のデラチームらしいというかなんというか。
……文系のケイナに数学任せるのは流石に無茶かな。じゃあ助っ人ダルマで。大学入試レベルの問題解けるらしいし！音楽はシアに任せればいいよ！　（それでも理科の担当がいない）
……ニデラの単位が取れればいいんだよ！


ケイナ「おーし、教科の割り振りこんなもんでどうやろ？」
識「……いや、この偏りは流石にどうかと……」
ケイナ「でもしゃーないやん、人数自体そんな足りとるわけでもないし」
識「でも理科はさすがにいないと不味くない？」
ケイナ「……んー、じゃあ最後の手段で中の人に頼むとか。確か理系やろ」
識「……中の人なんて居ません。そういうメタな話をするなよ」


シア「というわけでシアがお歌の先生になったのですにゃー！」
津軽「シ、シア大丈夫？」
シア「ふっふっふ、まかせなさいでありますですよ！　教科書と楽譜で合唱ですにゃ！」
達磨「……大丈夫かよ。あ、ちなみにオレ次三年の数学だからパスな」
鉄火「うー……五つも違う子に数学教えて貰うのってなんか納得いかない……」
慧靂「それ言うなら二十歳越えてるのに学生に入れられた俺のほうが……」
セム「…………。」
慧靂「なんっすか、セム先生」
セム「いや、なんでもないよ」
シア「にゃーっ！？　コピーの裏が表なのですっ！？」
津軽「わわっ、えっと、ここ押して止めて！」
達磨「……すっげぇ心配」
ナイア「次の家庭科自習にするわ。シア、お姉ちゃんが手伝ってあげるから」
セム「ふむ、次はリリスのクラスだったな。よし、私が代わろう」
ケイナ「うっわ職権乱用やん！」
慧靂「……ケイナがツッコミになった時点で相当ヤバイよなこの学校」
鉄火「うん……というか反面教師しかいないよな……」


ジルチ「識ー、悪ぃ、音楽室のドラマニ、バスドラ踏み抜いちまった」
識「なんで用務員が仕事を増やすんだよこの馬鹿！！」
セリカ「音楽室って言えばね、社会科資料室のヴァネッサ伯爵の肖像画の目がまた動いたらしいよー！」
エリカ「セリってば話飛んでるよ。まあわかんなくはないけど……」
彩葉「リリちん！　れっつ潜入捜査！！」
リリス「……（ふるふる）」
彩葉「えー、なんでー！？」
緋浮美「ほほほ、彩葉さん、わたくしの資料室に無断で立ち入ろうとはいい度胸ですわねぇ」
彩葉「ひっ、いや、そうではなくてでしてね！？　そんな恐れが多くてそのえーと！　兎はらめぇっ！　　（ボンっ）」
緋浮美「生物委員の方、どなたかこの兎をお願いできますか？」
サイレン「あ、私顧問デス」
ケイナ「……あれは職権乱用とかいうレベルちゃうしな」
ジルチ「……やばいな。あれは」
ケイナ「ってジルチなんやねんその包帯ぐるぐる巻きは！？」
ジルチ「それがな、識に……」
ケイナ「あ、それなら自業自得やな」
ジルチ「うぉいっ、聞けよ！」


なんだこのぐだぐだな学校。
音楽室には音ゲー全種がセッション対応で完備です。美術室に飾ってあるEの絵のレプリカに英利がひやひやしてます。科学準備室はオカ研の部室と化しています。ジルチは結局用務員になりましたがあんまりマジメじゃないようです。
なんだこのぐだぐだな学校。（大事なことなので２回言いました）

時間詐称しててごめんなさい！
寝るまでが"今日"なんだよ！