五月、到来。

シア「てんちょーさんオメデト！　シアからクッキーですにゃ～」
識「え？　あ、ありがとう。えっと……ごめんね、今日って何かあったかな」
シア「もー、せっかくの記念日忘れちゃだめデスよー！」
識「記念日……？　うーん、結婚記念日はまだだしオープン記念日は過ぎたし娘の誕生日もまだだけど……」
シア「そうじゃないのですよ。今日は拳法記念日なのですにゃ！」
識「……………………え」
シア「テンチョさんシアの知ってる人の中で一番さいきょーですにゃー！　こっちはお姉ちゃんの分で、こっちはエレキさんの分、ちゃーんと用意してありますなのですよ♪」
識「……………………えーと。ごめんねシアちゃん、気持ちは嬉しいけど漢字が違うんだ」
シア「？？？？」
識「もっといろいろお勉強しようね」
シア「？　はーい！」


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うっかりするとシアの精神年齢がどんどん下がっていくという見本のようなお話。多分今8歳くらいです。ごめんなさい……！

エレキが拳法使いに分類されてるのはエレキックのせいですが、あれは分類としては体術なんでしょーかよくわからない。
エレキは剣で兄に勝てなかったので、二刀流にしてみたりエレキックしてみたり、いろいろ手段を選ばず試してみたがゆえ、却って極められず兄に勝てない悪循環、みたいなイメージがあったりなかったり。








今日は眼鏡を無くしてしまって半日部屋から出られませんでした。
眼鏡は身体の一部ですから無いと動けない。DSとパソコンやる分には支障がないんですが、発想を逆転させるとそれ以外の全てに支障があるということです。おかげで逆裁３と曲作りがだいぶ進んでしまったぜ。
3-1のナルホド君にきゅんってなりました。予想外。

せっかくお休みなので全力でだらだらしようと思います！