でぃふぇぜろにっき
弐寺に偏った日常の、ケイナさんと親友コンビに偏った記録な感じ。
2008'04.05.Sat
そろそろ世界樹カテゴリをつくったほうがいい気がしてきました。
もう19階まで進んでるんだからはやく書かねば。忘れてしまう前に!
もう19階まで進んでるんだからはやく書かねば。忘れてしまう前に!
<えふおーいーとのそうぐう>
ケイナ「それじゃ行くで? 糸は持ったか? スキル振ったか? 装備は万全か?」
みんな「「「おう!!」」」「はい!!」
ケイナ「それでは二階フロア、突入!!」
ナレーション「森の道を進む君たちの耳に遠くから激しい咆哮が聞こえてくる!
何者とも知れぬ叫び声にあわせ 蹄のようなもので地をける 激しい足音まで響いてくる
君たちの近くに、今まで戦った敵とは比較できないほど巨大で恐ろしい敵が近づいてきているのだ!」
ダルマ「げ、なにあれ」
ツガル「オレンジ色のもやもや……なんだか太陽みたいですね」
エレキ「俺にはみかんに見える」
テッカ「見えねーよ」
ケイナ「あれはFOEってやつやな。自分の縄張りを持って、我が物顔で闊歩しとうとんでもない敵や。今んとこは避けるのが吉やな」
テッカ「あれがFOE……」
エレキ「確かに兄貴ばりの威圧感あるなあれ」
ケイナ「せやろ? 余りの無茶苦茶な存在感に、一部じゃFOE踊りまであったりする始末や」
テッカ「それはすっっごく一部の話ですよね」
ケイナ「……一刀両断うまくなってきたなー」
<2Fは正直視界が悪い>
ケイナ「さてと、あそこのFOEをかわさなきゃ先には行けへんで?」
ダルマ「動きの法則性は結構短調みたいだな」
ツガル「そうだね、マッピングの時に追いつめられないようにだけ気をつければいいと思う」
テッカ「いざとなったら糸があるから……じゃあ、俺から行きます」
エレキ「しんがりは俺が行く。もやもやだけっつーのが不気味だなー」
ケイナ「慎重に………………おし、抜けた!」
ダルマ「よっしゃ」
テッカ「……でもまた次が居ますね。ダルマ、あっちの動きは予測できる?」
ダルマ「ん、こっちが一歩進むとあっちも進むし、範囲も決まってるから……行けるね。まず前に一歩、次に一旦下がってやりすごして……」
ケイナ「おし、抜けた。……ってまた居るし」
エレキ「いつからパズルゲームになったんだよこれは……」
ダルマ「あ、行き止まり」
ケイナ「ぎゃー!」
<先頭の災難>
エレキ「あれ?」
テッカ「え?」
エレキ「なんかそこの茂みからがさがさって音が……」
ツガル「モンスターですか?」
ダルマ「魔物の気配はしないけど……」
テッカ「見てみるよ。えっと……痛っ」
エレキ「どうしたっ!?」
テッカ「……蛇に噛まれた……」
テッカのHPが5減少した!
ケイナ「見せてみ。……ん、毒は入ってないみたいやな」
ツガル「キュアかけますか?」
テッカ「そんな傷じゃないよ、大丈夫」
エレキ「テッカ、悪ぃ」
テッカ「気にすんなって」
ケイナ「お、こっちになんか美味しそうな木の実あったで。食えー」
テッカ「ありがとうございます……って苦っ!! げほっげほっ」
テッカのHPが10減少した!
ケイナ「あっちゃ、……ごめんなー」
ダルマ「兄ちゃん、はい水」
ツガル「あ、あっちにも木の実……」
ケイナ「げー、深緑色なんて初めて見た……」
エレキ「げ、見るからに不味そう……よっしゃ、俺が食ってやる!」
テッカ「いや、放っとこうよ!?」
その果実は見た目と違い とてもみずみずしくうまみがある!
エレキのHPが10回復した!
エレキ「……なんかごめん」
テッカ「……俺さ、LUC値プラス装備見つけたらすぐに買おうと思うんだ……」
ケイナ「おー、優先したるからそれまで頑張れ、な?」
ツガル「頑張ってくださいテッカさん!」
ダルマ(……絶対LUC値だけの問題じゃない気がするんだけどなぁ……)
-----------------------
※FOE踊り……洗脳ソングの名手イオシスによるアレンジトラック「えふおーいーとのそうぐう」フラッシュに由来。
※オレンジのもやもや……FOEのフィールド上のグラフィックは共通でこれ。予想と違う敵が出てきてびっくりしたりとかよくある話。
※テッカの受難……実話。HP減る系ばかりだったので、一番HPに余裕のあるエレキを先頭にしてやってみたら……。
最大のツッコミどころは、パーティの頭脳がソードマンだというところではないでしょうか。普通アルケミストとか(頭はいいが抜けている)メディックとか(頭はいいが努力系なのでパズルの瞬発力で劣る)……!
おまけ。良くある話。
ケイナ「一階もずいぶんはじっこまで来れたなー」
テッカ「そろそろ下に降りても大丈夫ですかね?」
エレキ「俺さんせー。早く先進みてー!」
ケイナ「っと、とかなんとか言ってたら敵さんやで!」
はさみカブトがあらわれた!
ダルマ「……カニ!?」
エレキ「カニだな。青いけど」
ツガル「カニ、ですね」
みんな「「「「カニ鍋ーーー!!!」」」」
ケイナ「蒸し焼き、もとい炎の術式!」
ダルマ「足を落とせ!」
テッカ「俺はハサミを!」
エレキ「殻は傷つけないほうがうまそうだよな」
ツガル「えっと……防御してますね」
はさみカブトを撃破した!
エレキ「カニ鍋ゲットー!」
ケイナ「一階でこんなのが出てくるなんて幸先ええなぁ♪」
テッカ「……あれ?」
ケイナ「ん? どないしたん?」
テッカ「これ、なんかカニじゃないような……」
ケイナ「えー、樹海のだからちょっと他のと違うだけちゃう?」
テッカ「でも……」
ダルマ「よく考えたらさ、俺たちが倒せるレベルのカニがいるのに、酒場でカニ料理が高いって……変じゃない?」
ケイナ「……持って帰って調べてからにしてみよか」
in執政院
ツガル「ええと、モンスター図鑑によると……」
はさみカブト……樹海で進化した大型の昆虫。
エレキ「えーーーー」
ケイナ「んな殺生な……」
眼鏡「……カブト系をカニと間違えるのはよくある話だけれどね……背負ってきたのは君たちで三人目だよ」
テッカ「いるんだ前例……」
その後、はさみカブトはエイリがおいしくいただきました。
-------------
※眼鏡……執政院のおにーさん。受付なのかと思いきや情報室長。名前はオレルスらしい。
はさみカブトがカニに見えるネタは世界樹サイトさんではよくあるネタなのですが……自分もカニにしか見えなかったので。樹海さまよってたらお腹だって空くよ!!
前例が誰かは特に考えてませんが、冒険者はやたらいるのできっといるだろうということで。
エイリは採取係なのでギルドで待機中です。きっと空いた時間で樹海の絵とか書いてるんじゃないかな。
ケイナ「それじゃ行くで? 糸は持ったか? スキル振ったか? 装備は万全か?」
みんな「「「おう!!」」」「はい!!」
ケイナ「それでは二階フロア、突入!!」
ナレーション「森の道を進む君たちの耳に遠くから激しい咆哮が聞こえてくる!
何者とも知れぬ叫び声にあわせ 蹄のようなもので地をける 激しい足音まで響いてくる
君たちの近くに、今まで戦った敵とは比較できないほど巨大で恐ろしい敵が近づいてきているのだ!」
ダルマ「げ、なにあれ」
ツガル「オレンジ色のもやもや……なんだか太陽みたいですね」
エレキ「俺にはみかんに見える」
テッカ「見えねーよ」
ケイナ「あれはFOEってやつやな。自分の縄張りを持って、我が物顔で闊歩しとうとんでもない敵や。今んとこは避けるのが吉やな」
テッカ「あれがFOE……」
エレキ「確かに兄貴ばりの威圧感あるなあれ」
ケイナ「せやろ? 余りの無茶苦茶な存在感に、一部じゃFOE踊りまであったりする始末や」
テッカ「それはすっっごく一部の話ですよね」
ケイナ「……一刀両断うまくなってきたなー」
<2Fは正直視界が悪い>
ケイナ「さてと、あそこのFOEをかわさなきゃ先には行けへんで?」
ダルマ「動きの法則性は結構短調みたいだな」
ツガル「そうだね、マッピングの時に追いつめられないようにだけ気をつければいいと思う」
テッカ「いざとなったら糸があるから……じゃあ、俺から行きます」
エレキ「しんがりは俺が行く。もやもやだけっつーのが不気味だなー」
ケイナ「慎重に………………おし、抜けた!」
ダルマ「よっしゃ」
テッカ「……でもまた次が居ますね。ダルマ、あっちの動きは予測できる?」
ダルマ「ん、こっちが一歩進むとあっちも進むし、範囲も決まってるから……行けるね。まず前に一歩、次に一旦下がってやりすごして……」
ケイナ「おし、抜けた。……ってまた居るし」
エレキ「いつからパズルゲームになったんだよこれは……」
ダルマ「あ、行き止まり」
ケイナ「ぎゃー!」
<先頭の災難>
エレキ「あれ?」
テッカ「え?」
エレキ「なんかそこの茂みからがさがさって音が……」
ツガル「モンスターですか?」
ダルマ「魔物の気配はしないけど……」
テッカ「見てみるよ。えっと……痛っ」
エレキ「どうしたっ!?」
テッカ「……蛇に噛まれた……」
テッカのHPが5減少した!
ケイナ「見せてみ。……ん、毒は入ってないみたいやな」
ツガル「キュアかけますか?」
テッカ「そんな傷じゃないよ、大丈夫」
エレキ「テッカ、悪ぃ」
テッカ「気にすんなって」
ケイナ「お、こっちになんか美味しそうな木の実あったで。食えー」
テッカ「ありがとうございます……って苦っ!! げほっげほっ」
テッカのHPが10減少した!
ケイナ「あっちゃ、……ごめんなー」
ダルマ「兄ちゃん、はい水」
ツガル「あ、あっちにも木の実……」
ケイナ「げー、深緑色なんて初めて見た……」
エレキ「げ、見るからに不味そう……よっしゃ、俺が食ってやる!」
テッカ「いや、放っとこうよ!?」
その果実は見た目と違い とてもみずみずしくうまみがある!
エレキのHPが10回復した!
エレキ「……なんかごめん」
テッカ「……俺さ、LUC値プラス装備見つけたらすぐに買おうと思うんだ……」
ケイナ「おー、優先したるからそれまで頑張れ、な?」
ツガル「頑張ってくださいテッカさん!」
ダルマ(……絶対LUC値だけの問題じゃない気がするんだけどなぁ……)
-----------------------
※FOE踊り……洗脳ソングの名手イオシスによるアレンジトラック「えふおーいーとのそうぐう」フラッシュに由来。
※オレンジのもやもや……FOEのフィールド上のグラフィックは共通でこれ。予想と違う敵が出てきてびっくりしたりとかよくある話。
※テッカの受難……実話。HP減る系ばかりだったので、一番HPに余裕のあるエレキを先頭にしてやってみたら……。
最大のツッコミどころは、パーティの頭脳がソードマンだというところではないでしょうか。普通アルケミストとか(頭はいいが抜けている)メディックとか(頭はいいが努力系なのでパズルの瞬発力で劣る)……!
おまけ。良くある話。
ケイナ「一階もずいぶんはじっこまで来れたなー」
テッカ「そろそろ下に降りても大丈夫ですかね?」
エレキ「俺さんせー。早く先進みてー!」
ケイナ「っと、とかなんとか言ってたら敵さんやで!」
はさみカブトがあらわれた!
ダルマ「……カニ!?」
エレキ「カニだな。青いけど」
ツガル「カニ、ですね」
みんな「「「「カニ鍋ーーー!!!」」」」
ケイナ「蒸し焼き、もとい炎の術式!」
ダルマ「足を落とせ!」
テッカ「俺はハサミを!」
エレキ「殻は傷つけないほうがうまそうだよな」
ツガル「えっと……防御してますね」
はさみカブトを撃破した!
エレキ「カニ鍋ゲットー!」
ケイナ「一階でこんなのが出てくるなんて幸先ええなぁ♪」
テッカ「……あれ?」
ケイナ「ん? どないしたん?」
テッカ「これ、なんかカニじゃないような……」
ケイナ「えー、樹海のだからちょっと他のと違うだけちゃう?」
テッカ「でも……」
ダルマ「よく考えたらさ、俺たちが倒せるレベルのカニがいるのに、酒場でカニ料理が高いって……変じゃない?」
ケイナ「……持って帰って調べてからにしてみよか」
in執政院
ツガル「ええと、モンスター図鑑によると……」
はさみカブト……樹海で進化した大型の昆虫。
エレキ「えーーーー」
ケイナ「んな殺生な……」
眼鏡「……カブト系をカニと間違えるのはよくある話だけれどね……背負ってきたのは君たちで三人目だよ」
テッカ「いるんだ前例……」
その後、はさみカブトはエイリがおいしくいただきました。
-------------
※眼鏡……執政院のおにーさん。受付なのかと思いきや情報室長。名前はオレルスらしい。
はさみカブトがカニに見えるネタは世界樹サイトさんではよくあるネタなのですが……自分もカニにしか見えなかったので。樹海さまよってたらお腹だって空くよ!!
前例が誰かは特に考えてませんが、冒険者はやたらいるのできっといるだろうということで。
エイリは採取係なのでギルドで待機中です。きっと空いた時間で樹海の絵とか書いてるんじゃないかな。
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
みっくみく
最新記事
(10/03)
(10/03)
(10/03)
(10/03)
(10/03)
(05/25)
(04/28)
(04/26)
(03/12)
(02/11)
ブログ内検索
最新CM
最新TB
プロフィール
最古記事
(08/12)
(08/25)
(08/28)
(08/28)
(08/28)
(08/29)
(08/29)
(08/31)
(09/01)
(09/01)
アクセス解析