ギルド＜ROOTS＞妄想

とうとう専用カテゴリができました。どこまでいくのか世界樹ニデラ。
そんなこんなで今更ですがパーティメンバー紹介です。

パラディン♂　テッカ

防御陣形と三色ガードとシールドスマイトを極めようとしていろいろ中途半端な（四階層時点）パラディン。雑魚戦では殴ることしかさせてもらえず、後衛から弓を飛ばすエレキのほうがよっぽど大ダメージを出し、攻撃はうけまくり、オートガード取ってる割に発動せず、会話させればツッコミ役が回ってくる不幸な人。（攻撃力テッカのほうが高いんですが……剣に耐性ある敵でも多いんだろうか。）
呪いへの耐性が非常に低い。呪いガエルが天敵。（最近ターン内に倒せるのでダメージは受けなくなってきた）
カースメーカーセムが参入したときに、（Lv1だから使えないはずの）呪いをかけられ、レベル上げ二人旅に連れて行かれていた。そのおかげでパーティー内で一番レベルが高いが、それで何か恩恵を受けているかというと微妙。　アイテム管理担当。

ソードマン♂　ダルマ

雑魚には剣、ボスには斧で挑むソードマン。チェイスショックでケイナとの連携もするが、本人はスタンスマッシュが一番好きらしい。（TPと効果のバランス的に）
バステ耐性は普通。いつでも頭を使っているせいか少し混乱しやすいきらいはある。だが、混乱してもツガルは殴らないあたり、何か不思議な力がカートリッジに宿ってるとしか思えない。

前衛なのでたまに死ぬが、誰かが死ぬとすぐ糸で脱出→施薬院が基本のパーティーなので、気絶以上の実感が無く、最近少し慣れてきたかもと思っている。
頭脳労働と肉体労働、どちらも一手に引き受けている。パーティーの要なんじゃないだろうか。


アルケミスト♂　ケイナ

毒と雷特化のアルケミスト。その他の術式もレベル１だけ取っている。他属性の全体術式もとろうかどうか迷っている様子。
何故か毒にかかりやすい。きっと体力がないからだろう。睡眠にもかかりやすい。やっぱり五時起きは無理なのだろう。
普段の雑魚戦ではTPが足りなくなりやすいので術式を控えているが、ボス戦ではここぞとばかり乱発する。ブースト毒の術式がきまると嬉しいらしい。
いい加減な性格だが、パーティ最年長者・ギルドマスターとして、ここぞと言うときは前に立つ。また、様々な情報に通じており、二、三歩先を読んだ采配が出来る。（攻略サイトを見ているとも言う）（いろいろ台無しだ）　マッパー兼お財布係。よく糸を忘れるのでアイテム係はテッカになった。


メディック♀　ツガル

キュア系と医術防御特化の後衛メディック。雑魚戦ではたまにキュアをかけるくらいしか出番がないため、戦闘中は大抵暇している。（気休め程度に殴ってはみるが）　同じ武器を使っているのにケイナよりダメージが出るのがちょっと複雑らしい。
パーティー内で唯一今まで死んだことがない。きっと何かに守られてる。混乱しない。混乱した仲間の同士討ちでも攻撃されない。守られまくりだ。
後衛から回復しかできない自分を歯がゆく思っている。せめてみんなを守ろうと医術防御を率先して覚えた。ダルマが傷つくと優先して回復してしまう。最近はそれを誤魔化すためにエリアキュアIIを使用。TP効率がいいのも確か。大人組からは暖かく見守られている。


レンジャー♂　エレキ

サジタリウスの矢でFOE相手に4桁ダメージをたたき出す武闘派レンジャー。ダブルショットにトリックステップ、アザーズステップなど戦闘スキルばかり取っている。ダルマと並んで攻撃の要。
バステ耐性はとっても普通。とにかく素早い。大抵ターンの最初に行動。最近は先制ブーストやら先制ブロックまで取得し、パーティーに無くてはならない存在に。最初の頃面白がって取っていた宝探し系スキルは、最近存在を忘れられかけている。
お前剣士じゃなかったのかというツッコミを華麗に無視し、素早さを生かしてレンジャーになったが、結構楽しんでいる様子。ダブルショットが好きらしい。

-----------------

探索時の並び順で。エレキが後衛なのは、バックアタック無いけどやっぱり最後尾は強い人が居ないと！　という妄想による物です。山登りとかでも体力のない人を真ん中において、先頭がサブリーダー、最後尾がリーダーってのが基本らしいし。
DQ3とかやってたときも思ったのですが……ゲーム機って人の設定やら妄想やら読むよね。
テッカの呪われっぷりとかケイナの睡眠っぷりとかツガルの守られっぷりとか、面白くてしょうがないです。