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でぃふぇぜろにっき

弐寺に偏った日常の、ケイナさんと親友コンビに偏った記録な感じ。

2024'05.05.Sun
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2008'03.18.Tue
ツガル「ケイナさん!」
ケイナ「おー、ツガちゃん」
ツガル「皆殺しと半殺し、どっちが好きですか?」
ケイナ「……へ……?」
ツガル「だから、皆殺しと半殺しどっちがいいか、って」
ケイナ「…………ど、どっちかっていうと半殺しかな……」
デュエル「お、ケイナは半殺しか。孔雀が皆殺しにするって言ってたからちょうどいいんじゃないか?」
ツガル「あ、そうなんですか? じゃあぴったりですね! エリカさんに言ってきます!」
ケイナ「い、いってらっしゃい……? ……どうしよう、ツガちゃんがぐれた……?」
デュエル「ケイナ、もしかしてわかってないのか?」
ケイナ「……なにをや?」
デュエル「おはぎのことだぞ? 半殺しが米の粒が残った状態、皆殺しが餅状態」
ケイナ「へ? なんや、そーなん?」
デュエル「そうだよ。わからないで返事してたのか?」
ケイナ「はは……」
デュエル「ちなみに皆殺し半殺しをあんこの状態に対して使う地域もあるらしいな。この方言は全国各地に分布していて……」
ケイナ「……あー、心臓に悪かった」
デュエル「……旅人が深夜に皆殺し、半殺しに関する会話を聞き逃げ出すというパターンの民話はあちこちに点在しているらしい。そのほかにも……」
鉄火「慧靂~、なんか女の子達の会話が物騒なんだけどどうしよう……」
慧靂「へ? お前半殺しとかいわねーの?」
ケイナ(……あ、仲間がいた)
英利「そっかもうすぐお彼岸かー。サイレン、うちも半殺しする?」
サイレン「な、なにをデスか!? Noooooooo!!」
ケイナ(……あ、あっちにも居た)
識「はいはい、あんまり騒ぐとみんな半殺しにするよー」
ケイナ「黒っ!」

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スーパーに並んでるおはぎ(ぼたもち?)を見て、昔読んだ民話を思い出しました。ということでぐだぐだに。
お彼岸なのでみんなでおはぎ作り……というか、ユーズがぼたもち食いたいといったのを聞きつけたセリカがエリカに教えて貰おうと頼み込み、そこから他の女子も巻き込んだお料理教室に発展したのが真相。方言を知らない人々、動揺。
識さんは言うこときかないメンバー達をどうにかするため厳しくいこうモード発動中です。しばらくしたら諦めます。こっそり元ヤン設定も発動中ですが。(FAKETIMEが似合いすぎていた故に)(ユーズと識が長袖ばっかり着てるのは根性焼の痕隠してるからでも驚かない)(何の師弟だと)

この方言、調べても全国各地に分布している(特に日本の北側)としか出てこないのですが、完全にみんな知ってたらそんな民話なんか生まれないわけで。知ってる派と知らない派の分け方に悩もうかとも思いましたがいつも通りになりました。
……みんながんばれ!
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2008'02.15.Fri
セリカ「今年のバレンタインデーこそ! 素直に無敵に恋のあたーっく!!! というわけで!」
鉄火「はぁ……」
セリカ「今日はユーズのことをよく知るすぅぱぁアドバイザー、けーな君をお呼びしましたっ! いえい!」
ケイナ「どうもー。みらくるアドバイザーケイナでーす。で、俺は何をすればええの?」
鉄火(あ、ケイナさん結構悪のりしてくれてる)
セリカ「えっとね、けーな君ユーズと一緒にずっといるでしょ? だからユーズの好みとか、ぐらっと来そうなシチュとか、ありったけばしばしに教えて欲しいの!!」
ケイナ「うーん……一緒におるっつーても大抵仕事の話か馬鹿話しかせぇへんからな……」
鉄火「前に雑誌で見たんですけど、たこやきそっくりのプチケーキとかどうですか?」
ケイナ「あーだめだめ。粉ものの誇りがどーとか散々怒られて語られて終わりやで」
鉄火「そうですか……」
セリカ「それ以前に! せっかくバレンタインなんだからチョコがいいのよ! しかも手作り私だけの愛のカ・タ・チ☆で!」
鉄火「うーん……」
ケイナ「いっそのことあれなんてどうや? チョコレート頭から被って、私を食べて~☆ って」
セリカ「えっ……」
ケイナ(やべ、引かせすぎたかな?)
セリカ「そんな、大胆な……でも、インパクトはあるし……鉄火君はどう思う!?」
鉄火「う……それはちょっとドキッとするかも……(顔真っ赤)」
ケイナ「ちょ、そこはツッコミ入れるとことちゃうの!? なぁっ!?」



ケイナとセリカは住む世界(守備範囲)が違いすぎるので、まっすぐに投げたつもりのボールがよく変化球として受け取られたり、魔球扱いにされたりします。
加えてケイナがボケたがり、セリカが自覚無き天然ボケなので、会話はますますカオスな方向に進みます。鉄火もツッコミ属性はそんなに強くないので、焼け石に水というか、まともな方向に進もうとかいてるオールがますます方向を混乱させるというか。

識「俺に相談したほうが早いと思うんだけどね?」
ジルチ「どう考えても、そうだよなぁ……」

↑巻き込まれたくはないので端から見てるだけの無責任な人々。


えと、これ15日になってから書き始めました。
気にしないでください。

2008'01.20.Sun
ケイナ「識~、遊ばしてー……ってなんでこここんなに暗いん?」
識「はぁ? ……ケイナ、もしかして仕事上がり?」
ケイナ「せや~。とりあえず祝杯上げて、ユズやんは寝とるんけどなんかもぅ疲れすぎて寝る気にならんから……」
シア「むー、ケイナさんお酒くさいアルですよ。いつまでもオソト気分じゃダメですよー」
津軽「もう、シア、それをいうなら『お屠蘇気分』……ケイナさん、大丈夫ですか?」
ケイナ「……ってツガちゃんにシアちゃん!? なんでここ居るん? もう11時やで、識に見つかったら大目玉くらうで!?」
シア「? どしてですか? おかしなケイナさんですよ?」
ケイナ「どうしてもなにも……!」
識「あのね、ケイナ。落ち着いてよく時計見てみようか」
ケイナ「へ?」
識「11時は11時でも、今は午前の11時」
ケイナ「え? ええぇっ!? せやかて、外暗かったんやで!?」
識「そのサングラス、外してみようか」
ケイナ「へ? ……あ゛……」
識「まあ今日は曇りのち雨だから外は確かに暗いけどね……」
ケイナ「せやった……モニタ眩しくてしゃーないからかけたんやった……」
識「どのみちそんな調子じゃデラなんて出来ないよ。寝てきなさい。休憩室でもネカフェでもいいから」
ケイナ「えー、せやかて……」
津軽「……ケイナさん、身体、壊しちゃいますよ」
ケイナ「…………ハイ」

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アイテム装備しっぱなしケイナさんシリーズ第二弾。(シリーズなのか)
シアのお外気分が書きたかったんですが忘れてるうちに一月も後半になってしまったけど気にせずに。
おそらく疲れたケイナさんは鏡なんて見ないで、暗くなったモニタに顔を写して髪の毛だけ確認して来たのだと思います。
あと、この後ユーズとジルチは監督不行届で識に叱られます。過保護パパ・識。(でも津軽には勝てない。)

2008'01.17.Thu
ケイナ「証拠は残さない。これが基本や」
彩葉「ふむふむ」
ケイナ「例えばセロテープに油性ペン。用紙に写した後は剥がして丸めてまえば、開くのは困難や」
彩葉「確かに!」
ケイナ「アルミの定規なら鉛筆で字ぃ書けるし、消すのも簡単やから公式や漢字にはお勧めやな」
彩葉「なるほど……あ、じゃあ手のひらに液ノリ塗って、ペンで書くのはどうやろ? こすればぽろぽろ剥がれちゃうし」
ケイナ「それもええけど書くときの強度に不安が残るな。万一手のほうに書かれてもうたら動かぬ証拠になってまう」
彩葉「むー、難しい!」
ジルチ「……何の話だ?」
彩葉「ばれないカンニングについて?」
ジルチ「……(ぽかっ)(ぽかっ)馬鹿かお前ら」
ケイナ「痛っ~、何も殴ることないやろ! ただの知的な遊戯やないか!」
ジルチ「どこが知的だよ、せこいことばっかり考えやがって!」
ケイナ「せやかてスケールでかいこと考えてもしゃーないやろ! 怒るやん!」
ジルチ「当たり前だ!」
リリス「……彩葉、カンニングはばれたら停学処分……」
彩葉「わかってるよ~、ほんとになんてやんないやんない」
リリス「……ほんとに?」
彩葉「……だって……先生にばれなくてもひー姉ぇが式神飛ばしてそうで怖いんだもん……」
リリス「……そうね……」



テスト前なのでそれっぽいネタを。カンニング、ダメ。絶対。
マイ設定の彩葉は天然というよりはボケキャラ。自分ではモラル低めで白よりは黒に近いパーソナリティを持ってると思ってるけど、実際にはその場のノリで行動しまくりちょっと前のことを忘却しまくりなので天然要素だけが強調されている子。キャラ作りに京言葉を話してみたりとか、悪いことだからやらないんじゃなくて怒られるからやらないだけとか、結構ずるくて強かな性格……と自分では思ってるんだろうけどはたから見るとそうでもないよ的。
ちなみに彩葉は10歩歩くと忘れます。セリカは三歩で忘れます。シアは意外に覚えてます。そんな天然三人組設定。天然トリオであって三馬鹿ではない。
あとこういう話題の時必ずケイナさんが出張ってるのは仕様です。面白がり。


最近ゲーセンでリズム天国に手を出してます。Aボタン連打するタイプのゲームが楽しい。ダンスとかラップとか動作覚えなきゃ行けないのは苦手。
単純なリズムを取ることが多いので、デラにおいてもバスドラ一鍵が光るようになったり、プロバロNのリズムが一定であることに気づけて初見フルコンできたりと相乗効果もある気が!
そしてしばらく前粘着していたためか、BPM変化箇所が身に付いたためか、直前にハイスピ0.5でDP5級やってたためか、それともリズム天国効果か(思い当たること多すぎ)ついにFAXXのNを通常ゲージクリアしました!! これでGOLDフォルダが青く光るようになった~♪
次は白くしたいところですが……いつになるやら。
2008'01.16.Wed
英利「ふつーにカラーリング。根本黒くなってきたからそろそろ染め直さないと……」
彩葉「地毛でーす!」
鉄火「俺も。……純日本人のはずなんだけど……」
慧靂「俺は染めてる。元は黒かったんだけど、こっちのが馴染んじゃったしなー」
達磨「地毛だけど先生うざいから黒くしよっかな」
ケイナ「ええっ! 似合っとるのにー」
達磨「まあ、染めたら染めたでまたごちゃごちゃ言われるんだろうしなぁ」
セリカ「大変だよね。ちょっとわかるー」
士朗「そういえばデュエルの髪はどっちが地毛なんだ?」
デュエル「あ? 銀のほうに決まってるだろ? 黄緑が地毛のやつなんて……」
エリカ「はい。実は染めてないでーす」
津軽「エリカさんとは違う色だけど……」
デュエル「すまん、俺が悪かった。だから刀をおさめろ士朗」
識「はいはい、ゲーセン内は抜刀禁止です。出禁にするよー?」
士朗「……すまん」
ケイナ(それ言うたらナイアとセリカのほうが不思議なんとちゃうか……)
エリカ「士朗はもとから銀なんだよね? やっぱりハーフだからなのかな」
士朗「多分そうだな。母上は金髪だったが……青い目は母上譲りだ」
慧靂「でも神崎の家はたまに変なの出るからなぁ……俺が生まれたときも赤い目の忌み子がどーのとか言われたらしいし」
彩葉「あー、わかるわーそういうの。変な古文書とか言い伝えとか残ってはるんよねー、古い家だし」
英利「……あるもんなのか? 少なくともうちはなかったぞ……」
ケイナ「ふつー無いやろ……神崎と梅桐が特殊なだけや」
士朗「そうだろうな……ケイナはどうなんだ? やっぱり地毛なのか?」
ケイナ「やー、元は黒かったで? 家出のストレスで一晩で白髪になってもぅてなー」
ジルチ「なんでそういうどうでもいいところで嘘をつくんだお前は」
セリカ「嘘ってことはやっぱギンパ?」
ケイナ「さあ、どうやろな? ミステリアスケイナさんやから、そう簡単には教えへんでー?」
セリカ「むー、自分でミステリアスとか、寒ーい」
ケイナ「寒っ……(落ち込み)」
慧靂「……で、真相は?」
ケイナ「柔っこい黒髪が無茶苦茶似合わへんかったから言いたくなかっただけです……」
セリカ「見たーい!」
ケイナ「絶対嫌や!!」
セム「私は見たことがあるぞ」
セリカ「えっ、嘘!」
セム「ケイナがこちらに来たとき、服から何から全てのコーディネートを頼まれたからな」
ジルチ「そうだったのかよ!」
セム「なるべく印象を変えて欲しいと言うことでお望み通り変えまくってやったが……それにしても何で私のところにはそういう依頼ばかり来るんだ?」
英利「はは……」
セリカ「見たいー! 見たいー!」
ケイナ「ぜーったい嫌やー!!!」
津軽(……そんなに変でもなかったけど、な……)



最初に考えた人たち→英利・慧靂・鉄火・ケイナ。
なんかどんどん増えて長くなった。そんなマイ設定暴露会話。

ケイナは家出当初識にいろいろ世話になってました。セムのとこ紹介して貰ったのもその一環。髪の色・瞳の色から服まで全部変えてもらって、それを気にいるあまり素顔を見せることがほとんどない。とか。
津軽は実家にいた頃ケイナと会ったこと有り。しかしながらケイナが印象を変えまくり、津軽もしばらく会わないうちに大きくなってたので、最初はお互い気づかなかったとか言うちょっと間抜けな話です。
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